使うほどもらえる TenXの暗号通貨デビットカード

      2017/08/03

ビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨をほとんどの店舗で使えるデビットカード TenX(テンエックス)がサービス開始しています。

暗号通貨デビットカード

TenXカードは、VISAまたはMasterCardブランドで発行される暗号通貨デビットカードです。※正式にはプリペイドカード。

VISA/MasterCardの加盟店であれば、世界中のどのショップやレストランでも、暗号通貨で支払うことが可能です。もちろんATMから現地通貨も引き出せます。

暗号通貨といっても難しい話はなく、コンビニやスタバなどでクレジットカード払いするのと同じ感覚で使うことができます

他のビットコイン対応カードとの違い

似たものとしてマネパカードやバンドルカードがあります。

それらは事前チャージ式であらかじめ日本円でチャージする必要があります。TenXは好きな通貨を使えて、チャージする手間なくカードのままリアルタイムに決済されるのが特徴です。

TenXカード ウォレット内で支払いに使う暗号通貨を指定し、カードやNFCで支払い

マネパカード ビットコインを事前に日本円に換えてチャージ、カードで支払い

最も有利なレートを適用

TenXの支払いはリアルタイムなだけでなく、支払いする時点で最も有利な交換レートが適用されます。

TenXでは複数の取引所のレートを用いており、両替レートが最もお得なものを自動的に選んでくれるのです。

GMOやコインチェック等の提供するビットコイン払いでは数%の手数料が乗ったレートでの支払いとなりますが、TenXはこうした中間マージンを抑えることができます。

使うほど暗号通貨がもらえる

TenXカードは使えば使うほど暗号通貨(PAYトークン)がもらえます。某ポイントのように、使ったぶんだけ暗号通貨が貯まるお得なカードです。

その暗号通貨(PAYトークン)を保有する人にも報酬があり、TenXが市場で使われるぶんだけ別の暗号通貨(イーサリアム)がもらえます。

TenXカード利用者 利用額の0.1%のPAYトークンがもらえる

PAYトークン保有者 TenXカードの売上の0.5%をイーサリアムとして分配される

自動的に配分されますので、知らないうちにウォレットに暗号通貨が貯まっているはずです。

TenX発行トークン「PAY」

TenXが発行する暗号通貨PAYは、暗号通貨取引所で入手することもできます。BittrexLiquiなどの取引所で扱っています。

PAYを保有する量が増えるほど報酬のイーサリアムも多くもらえるため、カードだけでなくPAYを欲しがるユーザも多くいます。

還元の背景にブロックチェーン

カード利用者らへの暗号通貨の分配は、既存の仕組みどおり店舗からの手数料で賄っています。カード発行会社が中間マージンを取る代わりに、TenXがブロックチェーンを使って分配しているのです。

マルチブロックチェーンウォレット

TenXのウォレットは、ビットコインやPAYだけでなく、イーサリアムやダッシュほか、複数の暗号通貨を1つのウォレットに入れて管理できます。

複数の暗号通貨を資産としてウォレットで管理しながら、そこからカードで支払うこともできるわけです。

将来は両替、融資、投資にも

TenXが提供するのはウォレットやカード決済だけではありません。それらを支えるブロックチェーン「COMIT NETWORK」の開発と拡大に力を入れています。

より多くの暗号通貨とブロックチェーン、複数の取引所とをつなげることで、低い手数料での即時カード決済を実現するのもこのCOMITネットワークです。

TenXはさらに取引所での融資や、ETFなど金融商品も、このCOMITネットワークとウォレットを通して提供することを視野に入れています。

TenXカードは、スマホアプリから申し込みができます。

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