海外FXのIronFXとFXDD、合併によりナスダック上場へ

      2016/06/16

IronFXとFXDDが逆さ合併によりナスダックへの上場をすることになりました。IronFXとFXDDそれぞれのブランドは残り、FXサービスも別々に継続することになっています。

逆さ合併とナスダック上場

上場に至る経緯としては、やや財政的にテクニカルな形となります。

Nukkleus社がIronFX GlobalとFXDD Inc.それぞれの親会社の株式及び事業を取得し、Nukkleus社が存続会社として継承します。

Nukkleus社がナスダック上場していることから、結果としてIronFXとFXDDがナスダック上場を果たすというニュースになっています。

利用ユーザへの影響は?

IronFX、FXDDともにMetaTrader 4での取引をカバーするグローバル企業であり、日本でも海外FXの主要サービスとして親しまれています。

今回の合併、上場の後も、直ちにIronFXとFXDDのサービスに変更が加わることはありません。利用者はこれまでと同じサービスを受けることができます。

合併の本当の狙いとは

Nukkleus社そのものは知名度のある金融サービスは提供していません。Nukkleus社の得意分野は米国をはじめとした世界各国の金融規制への準拠とコンプライアンスの監査事業です。

今回の合併で目指すところとしては、すでにグローバルに展開されるFX、コモディティ、先物などの金融商品と、最新の金融プラットフォームを統合しながら、世界各国の規制をクリアし、真にグローバルな金融サービスをラインナップするところと言えます。

Nukkleus社及びその金融サービスは、200カ国以上の国で、ニューヨーク、ロンドン、香港、シド ニー、ヨハネスブルグなど11都市に構えるオフィスと300 人以上の従業員、そして世界で多くの規制ライセンスをカバーすることになります。

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