ビットコインの両替手数料、Taker・Maker手数料とは

      2017/01/16

ビットコインを買う方法は、取引所で両替するか、売買するかの2通りあります。その両替と売買の2つで、手数料の形も変わってきます。

ここでは、国内大手のビットコイン取引所 coincheck の画面を例に説明します。

両替の手数料

ビットコインを両替するというのは、画面メニューでいうと コインを買う ことです。

この ホーム のすぐ下にあるボタンです。

buy-bitcoin-menu-coincheck

コインを買うとき、つまりビットコインを両替で買うときは手数料はかかりません

例えば1ビットコイン(1BTC)を買うとき、以下のように94,403円で買えます。それ以上の手数料はかかりません。

buy-bitcoin-201701

細かいことを言えば、1BTCを売るときは以下の金額になります。1BTCは93,431円で売れます。

sell-bitcoin-201701

買いが94,403円で売りが93,431円ですので、972円の差が出ます。率で言えば約1%です。

このように、その差額1%がすでにビットコイン取引所の両替手数料に含まれているわけです。

売買の手数料

次に売買する場合です。パソコン画面のメニューでいう、ウォレットの隣の「取引所」で売買ができます。

trade-bitcoin-menu-coincheck

Maker、Taker手数料とは

ビットコインの売買手数料には、MakerとかTakerで手数料が違うことがあります。Makerは0%、Takerは0.15%みたいな感じです。

このMakerとTakerとは何かというと、例えば下の画面で

  • 「94000円で買う」と注文を出すとTakerになります。手数料は0.15%かかります。
  • 「93500円で買う」と注文をするとMakerになります。手数料は0%です。

trade-bitcoin-201701

94,000円で買うと言えばすぐ買えます。それで売りたい人がもういるから。

93,500円で買うというと、その金額で売りたいという人が現れるのを待たなければなりません

それがMakerとTakerの違いです。

手数料が最もお得なのはMaker手数料

おさらいすると、ビットコイン取引所での手数料は以下のようになります。

  • 両替手数料 約1%
  • Taker手数料 0.15%
  • Maker手数料 0%

ビットコインを10万円ぶん買うなら、その1%は1000円、0.15%は150円です。

どうしてもすぐ買いたい人は両替やTakerを選ぶのをお勧めします。お得さを重視したい人は、Makerでじっと取引成立まで見守るのも楽しめると思います。

 

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